3月11日14時46分、東北地方太平洋沖地震において多くの方々が犠牲となられ、
また被災されましたことについて、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
一日も早く被災地が復興されますよう、お祈り申し上げます。 スタッフ一同
(このパネルは写真展会場に掲示され、皆様からのメッセージの書き込みがあったものです。)
pray for japan のムービーです。どうぞご覧ください。
第2回 我が家のたからもの写真展
第二回目を開催するにあたり、写真を掲載させていただいたご家族の皆様にもお礼を申し上げます。
「我が家のたからもの写真展」は昨年4月にオープンした新スタジオの企画として、6月から新聞広告やチラシ、ホームページで募集したところ64組のご家族の応募がありました。
ご自宅で日頃大切にされているモノをスタジオに持ってきていただき、ご家族と一緒に楽しみながら撮影できました。
メールや携帯電話などで、家族のコミュニケーションは日々変わり続けています。写真展をきっかけに家族が一つのテーマについて話し合い、スタジオで家族写真を撮影することが、家族の関係や思い出を深めていただけるきっかけになればと思い、この写真展を開催する運びとなりました。
第2回我が家のたからもの展メーキングムービーです。どうぞご覧ください。
撮影エピソードをいくつかご紹介いたします。
スタジオがオープンしてから最大級の宝物、
カヌーの登場です。全長なんと5m!!
まるで本当に水面に浮いているかのような床の反射にお父さんも満足そうです。
この日も撮影に来る前に乗っていたというカヌーはシャチをモチーフにしたこだわりのものだそうです。
その中でニッコリ笑っているお子さんのワンピースとご自身のスカートをお揃いで手作りされたお母さん。
作っているその時間が宝物です。
お母さんの宝物の時間から生まれたワンピースを着て、お父さんのカヌーにちょこんと座ったお子さんの笑顔に私たちの気持ちがほっこりした一枚です。

参加していただいた
人数が一番多かったご家族です。
親子三世代で集まって一緒に何かをするって普段あまりないことですね。
お孫さんに囲まれてカメラに向かってハイチーズ!
家族みんなで割り勘してプレゼントした出産祝いの一眼レフカメラだそうです。
写真に写るのが苦手な人でもこうして大勢だとなんだか安心できて自然な笑顔になりますよね。
お父さんがカメラマンになって自然体でいつもの家族の会話が聞こえてくるにぎやかな一枚になりました。

お父さんとお母さんが大切にしているミキサーで毎日作るバナナジュースが家族みんなの宝物だそうです。
宝物は何にしようかな〜と考えていた時にお子さんがおいしそうに飲んでいたバナナジュースにしよう!!と思いついたというお母さん。
「あ、なるほど〜」という気持ちで撮影させていただきました。いつものようにお父さんがジュースを作り始めるとまだかな〜と目を輝かせてミキサーを覗き込むお子さん。待ちわびている時間でさえ幸せが伝わる写真となりました。
この後、出来上がったバナナジュースはみんなで乾杯!!「うまいっ!!」と一番はじめに声をあげたお子さんに私たちもつられて笑顔がこぼれました。
宝物を一番多く持ってきてくださいました。
姉妹3人が今まで読んだ
お気に入りの本がなんと300冊!
しかも猫ちゃんとラケットも!!
段ボールに何箱も詰まって汗びっしょりかいたお父さん。「子供たちが大きくなってから整理しようと思って…」とお母さん。
本を一緒に並べながら「あっ、これなつかしいね」とか「この表紙すき!」とか本の匂いや手触りが1冊1冊違っていて、本の数だけたくさん思い出が詰まっているのをとても感じました。
実はこの本以外にもたくさんご自宅にあるそうです。
男の子なら、だいたい興味を持つ
乗り物系のオモチャ。
お父さんも一緒にハマるとこうなります。
しかも時刻表までチェックするマニアぶりで家族旅行も電車で行くのだそうです。
自宅で並べてあったものを写真に撮り、バラして持って来てクウカでまた同じように並べるお父さんと息子さん。
この数ですから相当の時間がかかりましたが、それもまた二人の楽しみのようでした。
子どもが1つのオモチャに夢中になる時間は限られていますがその時間を共有できるということはとても幸せなことだな〜と感じました。
それにしても、家に帰ってからまた同じように並べられたのでしょうか…。
しあわせはここにある
「日常の中にある幸せを映し出す」ということをテーマにしたスタジオをオープンし、お陰さまで一年が経ちました。ご覧頂いた写真はご家族が今まで「楽しかった事」や「嬉しかった事」をスタジオで再現するためご夫婦で話し合い、自宅で家族会議をしてアイデアや工夫を凝らし完成した思い出の一枚です。
私たちは毎日たくさんのモノに囲まれながら生活をしていますが、モノにはそれぞれ意味や役割があって存在しているような気がします。
寝る時にはいつもそばにいるぬいぐるみ、誕生日におねだりして買ってもらったおもちゃ、一見何でもないように見える小さなモノも楽しい思い出やこだわり、夢や希望、大切な人への思いが詰まっている家族にとって大切な「コト」ではないでしょうか。言葉にすると照れくさいことが写真の中だと素直に伝えられる…まるで大切な人へのラブレターですね。
家族は最初からあるのではない…
一緒に思いを積み重ねていくもの…
社会の最小単位「家族」が気持ちを伝え合うことでもっともっと日本が元気になるのだと信じています。これからもありのままの自然体のご家族を写し続け、
「幸せになる写真」を作り続けたいと思います。参加されたご家族にはこの「家族の写真」を宝物に加えて頂けたら幸いです。
ご来場誠にありがとうございました。
八重垣写真館三代目 岡垣吉典
※写真展参加料の一部を東日本大震災の義援金に寄付させていただきます。






































































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